政府が初めて南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を発表し、ひとまずすぐかどうかはわからないが引き続き警戒を…との報道となっていますが、日本列島ではいつ大地震が発生しても不思議ではありません。
ペットと暮らす人、特に複数の猫と暮らす人は、災害対策をしっかりチェックしましょう。
『ねこのきもち』9月号、特集「複数飼いの、現実的な防災を考える」猫たちとの“もしも”に備える9つの提案は、特定非営利活動法人ちよだニャンとなる会の香取章子業務執行理事が監修しています。
香取業務執行理事は、阪神・淡路大震災をきっかけに、被災動物の取材、執筆を重ねてきました(主著『犬と猫のための災害サバイバル』(学習研究社)等)。
参考になる具体的な提案が盛沢山ですので、ぜひご一読ください。
なお、ねこのきもちは、書店では販売されていません。定期購読の申し込みが必要です。